Kawenaulaokala（カヴェナウラオカラ）『ME KA HAKU LEI』

アンソニー・カヴェナ・ラウオラカ・フック・リュン・マン（以下カヴェナ）は、ハワイのオアフ島に生まれ、育ち、現在に至る。



少年時代、世界的に有名なホノルル・ボイ少年合唱団に参加し、そこでフラに出会う。それ以来、カヴェナは、フラとハワイアン・カルチャーに没頭するようになる。



彼が師事したのは、クム・アラン・マカヒヌ・バーカーシ、クム・ジョン・ケオラ・レイク、クム・チンキー・マホエ、クム・カヴァイカプ・ヒューイットといった、いずれも高名で尊敬するべきクムフラたちである。



本格的にハワイアン・カルチャーの習得に努め、先代たちからの知識を継承したことが認められ、2008年にウニキを修める。



現在、湘南に住まい、自身のハーラウ、Halau Anapanapa Wai O Pu'olena主宰し、フラを教える傍ら、カルチャースクールなどでハワイアンクラフトとチャンテイングの講師をし、アロハあふれるハワイの文化伝承につとめています。



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▼収録曲

01. Me Ka Haku Lei（メ・カ・ハク・レイ）

02. Lei Kiele（レイ・キエレ）

03. Poli‘ahu（ポリアフ）

04. Lei Pupu（レイ・プウプウ）

05. Kirei Na Tsuki（きれいな月）

06. E Maliu Mai（エ・マリウ・マイ）

07. Pua 'Akala（プア・マーカラア）

08. Hopoe（ホオポエ）